愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)
これは、前代未聞の大惨事にもなりかねない行為であり、伊方原子力発電所を有する愛媛県の自治体にとっても、断じて容認することではない。 また、プーチン大統領は、核兵器の使用もちらつかせており、唯一の戦争被爆国の国民として世界の恒久平和を願う気持ちを踏みにじるものである。
これは、前代未聞の大惨事にもなりかねない行為であり、伊方原子力発電所を有する愛媛県の自治体にとっても、断じて容認することではない。 また、プーチン大統領は、核兵器の使用もちらつかせており、唯一の戦争被爆国の国民として世界の恒久平和を願う気持ちを踏みにじるものである。
また、県内には伊方原子力発電所が立地しており、愛媛県は、安全対策上の観点から原発上空の飛行禁止について、これまでも繰り返し法制化を求めてきたところである。 よって、国においては事態を正確に把握し、的確な情報提供を行うとともに、飛行訓練が関係自治体の意向を無視して実施されることのないよう、下記のとおり強く要望する。
さて、先月12日に伊方原子力発電所の定期点検中に起こった制御棒引き抜き事故は、同型炉としては日本初の事故でした。そして、発生原因がわからないまま定期点検を続けた結果、1月20日には核燃料の集合体を点検用ラックにうまく挿入できず、ラック枠に乗り上げるという技術的なミスまで起こしました。御存じのように、伊方原発3号機には、制御が難しく猛毒のプルトニウムが入ったMOX燃料を使用しています。
次に、本日お手元に配付のとおり、「議員提出議案第1号・議会改革特別委員会の設置について」ないし「議員提案議案第3号・伊方原子力発電所全ての廃炉を求める意見書」についてが提出されました。 お諮りいたします。 この際、「議員提出議案第1号」ないし「議員提出議案第3号」を日程に追加し、議題といたします。 これに御異議ございませんか。
伊方原子力発電所3号機は、平成23年4月に定期検査入りして以降、5年4カ月の歳月をかけ、福島第一原子力発電所の事故後に見直された新規制基準に沿った安全性の向上に取り組み、原子力規制委員会による適合性確認検査をクリアし、また県から要請された国の基準を上回る追加の揺れ対策や電源確保など、安全対策を行った上でご案内のとおり昨年8月12日に再稼働されました。
以前の一般質問でも答弁しておりますが、万が一、伊方原子力発電所に事故があり、風向きにより放射性物質が愛南町に飛来しても、伊方原子力発電所から一番近い内海地域の半島部でも直線距離で約50キロメートル離れており、安定ヨウ素剤の予防服用の判断基準である50ミリシーベルト以下と想定されていることから、まずは屋内退避による安全対策をとることが望ましいと考えております。
ただ、立間地区住民は、このエネルギーというものは、今の日本国においては、現段階では必要であるという認識を持たれておるので、今回の伊方原子力発電所の再稼働に対しては大きな声を上げることもなく、大きな騒ぎをすることもなく、それを黙認、容認をしているわけでございます。その地域に、次は風力発電ですかということなんです。 海から伊方原発の事故におののきながら、次は山から風車の健康被害に悩まされる。
愛媛県の調査結果、特に伊方原子力発電所の被害の評価というところの一部を御紹介いたしますと、伊方原子力発電所の耐震設計で考慮されている最大加速度570ガルを超えることはないという評価をされています。
3、伊方原子力発電所3号機が再稼働しました。原発の安全性に対して30キロメートル圏外の愛南町では、余り議論がされておりません。福島原発の事故は完全な復旧には数十年、あるいは数百年かかると言われます。町長の原発に対する考えを聞かせてください。 もし、伊方原発に事故が発生して福島のような放射能汚染が発生した場合、愛南町にはどのような被害が想定されると思いますか。
御案内のとおり、去る8月12日に伊方原子力発電所3号機が再稼働されました。15日には発電と送電を開始しており、今月7日にも通常運転の再開となる見通しのことであります。
次に、同じく今議会に提出されました陳情第6号伊方原子力発電所3号機の耐震安全性審査の見直しと再稼働に関する住民説明会を求める陳情について審査結果概要を申し上げます。 世界でも最も厳しい基準に合格し、再稼働に向けてスケジュールが進んでおり、今の段階においては、説明会等々を求める理由はなく、不採択にすべきという意見があり、採決の結果、全会一致で不採択と決しました。
宇和島市副市長の選任につき同意を求めることについて議案第65号 宇和島市副市長の選任につき同意を求めることについて諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて (提案説明・質疑・討論・採決)(追加案件)議案第66号 平成27年度宇和島市一般会計補正予算(第6号)(提案説明・質疑・討論・採決)(追加案件)議員提出議案第1号 TPP交渉の合意から撤退を求める決議議員提出議案第2号 伊方原子力発電所
また、審査の過程におきまして、南海トラフに起因する地震の場合の伊方原子力発電所の耐震性につきましては、1,000ガルへの対応を完了しているとの報告を受けております。
一方、愛媛県におきましては、伊方原子力発電所3号機の再稼働が決まりました。これらの事案は、国政・県政の重要課題であり、今後の動向を注視し、適正かつ的確な対応をしてまいりたいと、このように思っています。 ところで、光陰矢のごとしと申しますが、平成27年度も残すところ3カ月余りとなりました。
◎桝田二郎危機管理・水資源担当部長 今回の愛媛県原子力防災訓練への参加状況ですが、今年度の訓練は11月8日、9日の2日間にわたり、県内20市町全ての自治体が参加し、1日目は地震発生との想定で情報伝達訓練が、2日目は伊方原子力発電所周辺住民が実際に参加する広域避難訓練が実施されました。
3点目、伊方原子力発電所再稼働についてお尋ねします。 福島県の原子力発電所の事故は、子供たちや国民の未来に大きな不安を残し、この不安を払拭するためにあらゆる努力をすることが求められていますが、今現在において事故の収束ができない状態であり、原因究明が尽くされたとは言えず、いまだ未解決であります。
まず最初に、先月行われました伊方原子力発電所に関する説明会に関する質問を行います。坂尾議員、岩城議員ともに原発の関係の質問を行っておりますが、できるだけかぶらないように質問を行いたいと思います。 原発が安全な施設でないことは、福島以降、誰もが認めることになりました。
今回は、伊方原子力発電所3号機再稼働に伴う伊予市の安全対策について、住民の健康増進について、クラフトの里の道の駅登録についてを質問をいたします。 午前中に日野猛仁議員、水田議員のほうから重複する意見がありましたけどが、私の意見としてまた述べさせていただきたいと思います。 まず、伊方原子力発電所3号機再稼働に伴う伊予市の安全対策についての質問であります。
続きまして、継続審査となっております「陳情第8号・伊方原子力発電所についての安全協定と避難計画に関する陳情」につきましては、宇和島市と同じ30キロ圏内の市町の動向を見ながら検討すべきという意見があり、検討、協議を行った結果、より慎重に審査する必要があるとの意見が多数に上り、継続審査とすることに決定をいたしました。